こんばんは、退屈健です。
パソコンを修理に出してしまったので代わりにアプリ「アイビスペイント」を使って絵を描いてみる…というのが前回までの話。
今回はこのアプリの機能などを色々と試してみようと思います。
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まずはブラシの先端を潰してみるなど少しカスタマイズしてみました。
指で描くのは相変わらず慣れませんが、これでちょっとクリスタの描き心地に近付いた気がする。

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Mediassortさんの方で描いている漫画『屑山くんのノープラン転生物語』のキャラを描いてみました。
ここぞとばかりに宣伝するようで恐縮ですが、不定期連載の形で描いているので読んでいただけたら幸いです。

アイビスペイントにある様々なフィルター機能が面白そうなので、
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この絵で色々試してみようと思います。

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「ズームぼかし」。戦闘画面に移行しそう。

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素早さがぐーんと上昇していそうな「移動ぼかし」。

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「水彩境界」を使ったら手足(と耳)が赤くなりました。砂漠にでも住んでるのか。
というか水彩境界って元々はどういう使い方をするフィルターなんだろう?

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「ベベル」。なんか立体になったぞすげえ(単純)!

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風船のように膨らむ「レリーフ」。
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芋虫フォルムに使うとめっちゃ気持ち悪い。

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ベベルやレリーフとはちょっと違う方向で浮き上がる「立体化」。
なんとなく「新装開店」とか「新台入荷」とかの文字との相性が良さそうなフィルターですね。


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怖い。
「自動色塗り」を使ってみた結果、AIにゾンビにされてしまいました。
と言っても着色済みの絵をさらに着色させるという無理難題を押し付けてしまったためなので、この機能はまた後日改めて使ってみようと思います。

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「膨張」。唇が膨張しました。

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「魚眼」。どんどん唇が迫ってきて不快です。

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絵の前に水晶玉を置いたような感じになる「球レンズ」。無事に唇ボールが完成しました。
球の中の屈折なども自動でやってくれるので便利ですね。
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これなら占い師の絵も簡単に描けるぞ!使い方間違ってるかもしれないけど。

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「渦巻き」。なんかさっきから基本的に唇が変形してるだけですね。


記事内で試しているのはごく一部の機能でしかなく、実際はこの何倍ものフィルターがあったので正しく使いこなせれば何も困ることはなさそうです。
一通り試したんですが、
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やっぱりモザイクが最もしっくり来ますね。


ということで本当にただアイビスペイントの機能を試しただけという日記でもなんでもない記事になってしまいましたが今回はこの辺で終わります。
ありがとうございました!

livebAI