こんばんは、退屈健です。
指で描くのも楽しいのですが、やっぱり描きづらいので
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タッチペンを買いました！コメント欄やTwitterで色々とアドバイスしていただきありがとうございますm(_ _)m

これで大分描きやすくなるぞ～！
と思ったけど、試し描きをする中でふと恐ろしい事実に気付いてしまった。
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タッチペンで描いても指クオリティ。なんなら描きやすいが故に丁寧さが欠けてしまい、指より下手になっている可能性もあります。
でも描くスピードは5倍くらいになったのでタッチペン様様です。

ということで相変わらずパソコンは修理中なので、引き続きアイビスペイントを使っていこうと思います。
前回少しご紹介した通りこのアプリに「自動色塗り」という、AIが自動で着色してくれるという近代的な機能があったのですが、試してみた結果
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めちゃくちゃ怖い色合いにされてしまった。魔改造されたこげぱんか何か？
しかしこれは「既に着色済みの絵をさらに着色させる」という無理難題を押し付けたためなので、今回はちゃんと線画のみの絵で試してみようと思います。

まずは、
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シンプルに自分の立ち姿を。唇をピンクに塗ってくれたら嬉しいな。
AIの判断やいかに！
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汚い。酷いよAIさん！
色を塗られたと言うよりかはカビを生やされた感じですね。

立ち姿が猫背で情けない雰囲気だからこんな寒色系の配色にされてしまうのかもしれない。
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陽気な雰囲気にしてみました。

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色合いは明るくなったけどそうじゃない。パインアメみたいになってしまった。


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これならどうだ。顔面ドアップ。

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さっきと似た色合い。
AIをもってしても俺の顔を人間と認識することは難しいようです。

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俺を着色してもらうことは諦めて、もっとシンプルでわかりやすい絵で試してみます。まずは木。

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あら？
葉が随分と濃い茶色に…。そして幹はまさかのほぼノータッチ。
白樺の紅葉だと思われたということでよろしいでしょうか。

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続いてはリンゴ。ドカッと赤色塗っちゃってくださいAI兄貴！

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えっ
線画をほぼそのままそっくり返されてしまいました。「着色する価値が無い絵」というメッセージですね。

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奥義・字で伝えちゃう作戦。AIには無意味だけど。これ富士山です富士山！！

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そこが塗られるのね。もしかしてプリンだと思われたのかな。

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物や風景はやめることにして、たまに描く謎のキャラで試してみます。
ちなみに正しい配色は
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こんな感じ。このキャラに関しては描いてる俺自身もよくわかっていないので難しいと思うけどどうだろう。
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おお…。AI的にはこんな錆びた看板みたいな色合いなのか。

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変なキャラじゃなくて人間で試してみる。

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怖いよ。何と勘違いされたのかわかりませんが、目の部分が塗り潰されているので人間とは認識されていなさそうです。

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前回記事でも描いた、Mediassortの方で描いている漫画のキャラならどうだ。
ちなみに正しい配色は
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こんな感じ。かなり特徴的な配色なうえに片目が隠れていたりもするので難しいかもしれない。

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パインアメ再び。でも手に持った杖は唯一それっぽい配色になってますね。先端の球もガラス玉風で良い感じ。


この自動色塗り機能、公式サイトでの使用例では
chapter_91_03
画像引用元：ibispaint.com
凄く綺麗に着色できていたので俺もこんな感じで塗りたいな～。
そうだ！

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パクろう！！！
ということで使用例に寄せて描いてみました。画力の問題こそあれど、これで今までとは違う結果になるはず。

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パインアメ！！

さっきから黄色ベースに着色してくれる傾向があるので、
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それを利用してピカチュウで試してみます。

さあパインアメカラー来い！黄色く塗っちゃって！
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おお？！
大分淡くてわかりづらいですが、身体が黄色ベースで頬袋は赤色なので限りなく正解に近い！ここまでの中では最も上手くいったと言えますね。

もしかしてこれ、もう一回重ねて自動色塗り機能を使えば色を濃くしてくれるんじゃないか？
もっとビャッと塗っちゃって！
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ダメでした。無理を言ったのは申し訳ないけど、検索してはいけない画像みたいな仕上がりにしないでください。


ちなみに、Mediassortの方では
パソコンが帰ってくるまでの間ですがこんな漫画を描き始めました。
コメントで次の展開を募集しているので、よろしかったらリンク先のコメント欄で行動指示していただけたら幸いです！

といったところで終わります。
ありがとうございました！

livebAI