こんばんは、退屈健です。

今回は、最近よく作るハチミツときなこを混ぜた物体について書きたいと思います。
以前描いた通り団子や菓子パンを控えるようにしているのですが、どうしても甘い物が食べたくなる時があるのでその時にこれを作ってます。

l6481
分量に関しては計ったことがない上に毎回適当なのでもはや不明。
適当な量のハチミツ(多分大さじ1弱くらい?)が埋もれるくらいのきなこ、それとお湯もちょっと加えて混ぜた物を
blo136
トーストに塗って食べると美味しい。

でも、面倒な時(もしくは食パンが無い時)は混ぜた物をそのまま食べるようになりました。これだけでも市販のきな粉棒と基本的な原材料は似ているので普通に美味しい。
その際は、塗る必要が無いのもあり個人的にはある程度硬くしたいので
blo137
お湯無し。
するときなこ軍が優勢過ぎてハチミツがあっという間に取り込まれてしまい
blo138
混ぜても混ぜても塊になる気配が無い。

blo139
呆気なく取り込まれたハチミツはただのきなこ状態になってしまい、ダメだこりゃといった感じになるんですが
blo140
死んだように見えたハチミツが実は内側では生きているので意外となんとかなります。何者かに身体を乗っ取られたと思ったら最後の最後に自我を取り戻す胸熱展開。
相当の戦力差があるように見えても1分くらい混ぜ続けていると
blo141
ハチミツの粘り気でいい感じの塊になります。
ここに追いきなこをしたりして食べるとよりきな粉棒っぽくなって美味しい。

blo142
さらに見た目をきな粉棒に近付けるためにラップで巻いて冷凍庫で固めてみました。
これを切ればそれっぽく…
blo143
ならなかった。おやつカルパスみたい。

グラスに入れれば映えそうな気がしたので試してみました。
blo146
なにこれ?
もう自分が何をしているのかよくわからなくなってきました。

blo144
しかも取りづらい。

blo145
おまけに底にくっついて救出できなくなりました。
無駄に洗い物も増えるし二度とやりません。

でもはちみつきなこ自体は一旦材料揃えちゃえばかなり低コストで作れて量の割に満足度もあるので大変オススメです。
甘い物が食べたくてどうしようもなくなる発作が家に何も無い時に起きても一発で静められて便利!

次の記事↓


liveb

禁団子中↓


きなこ大好き↓


●Twitterやってます。


●Instagramでブログの過去記事など更新してます↓
バナー用3

●登録していただくと更新通知がLINEで届きます↓
blo816